都心に建てるマイホーム

狭小住宅を建てる際のポイント

狭小住宅は高さを出すことが重要!

狭小住宅は高さを出すことが重要! 狭小住宅の一番の問題は窮屈に感じることです。
確かに平面での広さはそれほど取れないかもしれませんが、工夫をすれば広く見せられる方法もあります。
広く見せて窮屈さを感じさせないために重要なのは天井までの距離であり、高さがある程度あると開放感がありますので、狭小住宅ならではの息苦しさがありません。
これはよく行われる試みであり、壁も少ない方が良いようです。
遮るものが少なくなって、視線から天井までの距離が遠くなると、開放感のある空間が出来上がります。
実際に比べてみると、同じ面積でもかなり広々とした印象になることが分かりますし、外の光を取り入れやすくなりますので明るい雰囲気にもなります。
また、全て同じラインで統一されるよりも、高さに変化を加えた方が部屋に奥行きを持たせることができて、広く見えるようです。
このような手法は各フロアに一部屋しか作れないような狭小住宅でよく用いられており、実際に効果が高い方法です。

狭小住宅を建てる際には、耐震についても考えた方がいいでしょう

狭小住宅を建てる際には、耐震についても考えた方がいいでしょう 一戸建て住宅の分類の中に狭小住宅(きょうしょうじゅうたく)といったものがあります。
狭小住宅と聞いてイメージするのは間口の狭い住宅でしょう。
日本の古くから栄えている街などでよく見かけると思います。
50平米ほどの土地に建てられているものを一般的にはそう呼びます。
狭い土地なので有効活用しようと三階建てにすることがあったり、また一階部分を駐車スペースにすることもあります。
ところで日本は地震大国とも呼ばれていますし、場所によっては地震の発生が多いところだけではなく、軟弱な地盤の所もあります。
そのため家を建てる際には、耐震化を意識することも少なくはありません。
一般的に狭い土地に高い建物を建てようとすると、上の階の揺れは大きくなります。
また部屋を広くしようとすると壁や床を薄く、さらには柱を細くしなければなりませんが、そうなると強度が低下し、揺れに弱くなります。
そのように狭小住宅では広く高くといった方向を考えがちですが、より地震に強くといった方向も合わせて考えなければならないでしょう。